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「らいと・うぇい」が目指すリハビリ
施術のみで終わるような「受け身的なリハビリ」ではなく、「症状の自己管理ができるような教育」を目指し、「施術」と併せて「主体的かつ能動的なリハビリ」や「対処方法を習得」を目指す内容となります。
具体的には、専門的なアセスメント(聞き取り)をおこなった上で必要な評価を行い、誰が何を行うかのリハビリ計画をその方に合わせて立案します。
その上で、自主練習のメニューをオーダーメイドで作成致します。
当日のリハビリでは、「考える機会を提供する」教育セッションに沿って実施しますので、習慣的なリハビリの獲得、介護予防、そして、健康寿命の延伸に繋げます。
一人ひとりに合わせたプログラム
「らいと・うぇい」では、一人ひとりの 「移動能力・痛み・日常生活動作・家事などの活動・不安やふさぎ込み」の状態から健康感を捉え、その人の課題に合わせたプログラムを提案していきます。
例)
【移動】自宅で転倒することが
多くなり、困っている
→転倒の原因を評価し、必要な
対策やプログラムを提案する
【生活動作】起き上がりが難しい、
転倒後に立ちにくくなった
→動作の方法の指導や
良いプログラムを提案する
【不安・落ち込み】一人では悪く考えて
しまい、落ち込みやすい
→物事を良い方に捉え、
考えられるように支援を行う
料金設定と比較
40分/回
45分/回
40分/回
介護保険適応(要介護認定)の場合、限度額以内であれば、通常、利用料金の1~3割の金額が自己負担となります。しかし、当社は保険適応外サービスですので全額自己負担となります。
保険適応時と比較すると高額となりますが、介護保険料の全額自己負担時と比較すると安価となるように設定を行い、企業努力を行っています。(料金には交通費も含めた金額ですが遠方の場合は別途追加させて頂くこともあります)
他の介護サービス利用により限度額を超過してしまう場合は、当社を併用してご利用して頂く方が安価となります。
10割負担時よりは安価
タクシーで通院する場合との料金比較
医療保険によるリハビリが可能な場合であれば、当社では、基本的に通院(保険適応リハビリ)をお勧めします。
通院に家族の負担が大きい(時間や介助)、またはタクシー利用の交通費がかかる場合は当社のリハビリをご検討ください。
タクシー料金が往復3000円以上となる場合、交通費や移動にかかる時間、手間を考慮すると当社を利用して頂く方がご負担が少ないかと思います。
デイケア利用時との個別リハビリ時間の比較
介護保険下での訪問リハビリより5分ほど多くリハビリ時間を確保しています。
また、デイケア(通所リハビリ)ではセラピストによる一日20分以上の個別リハビリの確保が難しくなっています。課題が明確にあり、リハビリだけ自宅でしっかり行いたい方、待ち時間や移動に要する時間を省き、個別リハビリの時間のみをご希望される方は、当社のご利用をご検討ください。
(尚、当社のリハビリは45分間/回を基本の提供時間としていますが、ご要望であれば60分間へ時間延長も致します)
健康に役立つ情報を発信しています。
https://lin.ee/EsRLmgN
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